やおよろずの森

私たちは、日本人が古来受け継いできた自然と人間が調和する社会を広め、後世に残すため、様々な活動を行う民間団体です。

日本文化チャンネル桜 海幸山幸の詩

平成28年上期

【葛城奈海・海幸山幸の詩 #11】海を守り、共に生きる小笠原の漁民たち[桜H28/5/15]
~~日本文化チャンネル桜より~~
豊かで独特な自然の宝庫である小笠原諸島・父島を訪ねた葛城奈海が、広大な海-と共に生きる漁師や漁協の方達にお話を伺ったインタビューを通して、平成26年秋に中-国のサンゴ密漁船が襲来したときの苦難や今後の懸念、そして、活気溢れる小笠原の漁業-の魅力や取り組みなどについてお伝えします。

【葛城奈海・海幸山幸の詩 #9】自然の恵みがもたらす再生~静岡県松崎町の取り組み[桜H28/4/13]
~~日本文化チャンネル桜より~~
西伊豆の松崎町を訪ねて、天然の川のり(スジ青のり)やひじきなどの自然の恵-みと共に生き、また、川のりの養殖や、素材を活かした食品開発などに取り組む人々にお-話を伺いながら、地域再生に向けた思いや課題などについてお伝えします。

【葛城奈海・海幸山幸の詩 #8】鹿を狩る~命をいただき、山を守る[桜H28/3/2]
~~日本文化チャンネル桜より~~
雲取山(山梨県側)の山小屋「三条の湯」にオーナー・木下浩一氏を訪ね、雪深-い山中での鹿猟に同行した模様をご紹介しながら、鹿が増えすぎたために山の生態などに-生じている異変や、ありのままの自然を体感しながらその「恵み」をいただくことの意味-などについて、考えます。

【葛城奈海・海幸山幸の詩 #5】先祖が見守る家造り~育てた木が活かされる林業[桜H28/1/13]
~~日本文化チャンネル桜より~~
山梨県上野原市を訪ね、新たに建てる家の大黒柱に使うため、先祖代々が育んでき-た山から自らの手で木を伐採する家族や特殊伐採チームの作業の様子や思いをお伝えする-ほか、育てた木を人の手で活かすための林業の役割について、北都留森林組合の方々にお-話を伺います。

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